❄雪が積もる日が多くなってきましたね❄
2025.01.30
皆様、盛岡北支店のブログを閲覧頂きありがとうございます(^^)
雪が積もる日⛄も増えてきて、運転中にスリップする危険性も増す時期となりました(>~<)
そこでスタッドレスタイヤをご自分で点検する方法をオススメしておりましたので、ご紹介させていただきます!
タイヤの側面にある「⇧」マークの延長線上にある溝を見ると「プラットホーム」という溝底が高くなった部分があり、このプラットホームがタイヤの表面に近づいてきたら冬タイヤとして使用できない事を示しておりますので交換時期となります。

また、上記のように100円玉硬貨をタイヤの溝に埋め込み、100円玉の‘1’の数字が見えてきたら溝が減ってきたサインとなりますので交換時期になります。

タイヤの側面には製造年週が打刻されており、前回いつ頃購入したか、おおよその時期がそちらを確認すればわかります。
2023年37週(2023年9月頃製造)のタイヤは溝も確認でき、来年度も問題なく使用できそうです。

一方で2012年34週(2012年8月頃製造)のタイヤは、一見溝があるように見えますが、13年と年月が経ってゴムが固くなり側面には亀裂が確認できます。
ここまでの年数が経っていると雪道を夏タイヤで走っているのとほとんど変わらない状況の為、すぐに交換が必要です。
※一般的に冬用タイヤの耐用年数は3~5年と言われています。
このように簡易的にタイヤの日常点検ができますので、是非ご愛車のタイヤを確認してくださいますよう推奨致します。
それでは雪道お気をつけて運転してください(^^)/~
雪が積もる日⛄も増えてきて、運転中にスリップする危険性も増す時期となりました(>~<)
そこでスタッドレスタイヤをご自分で点検する方法をオススメしておりましたので、ご紹介させていただきます!

タイヤの側面にある「⇧」マークの延長線上にある溝を見ると「プラットホーム」という溝底が高くなった部分があり、このプラットホームがタイヤの表面に近づいてきたら冬タイヤとして使用できない事を示しておりますので交換時期となります。

また、上記のように100円玉硬貨をタイヤの溝に埋め込み、100円玉の‘1’の数字が見えてきたら溝が減ってきたサインとなりますので交換時期になります。

タイヤの側面には製造年週が打刻されており、前回いつ頃購入したか、おおよその時期がそちらを確認すればわかります。
2023年37週(2023年9月頃製造)のタイヤは溝も確認でき、来年度も問題なく使用できそうです。

一方で2012年34週(2012年8月頃製造)のタイヤは、一見溝があるように見えますが、13年と年月が経ってゴムが固くなり側面には亀裂が確認できます。
ここまでの年数が経っていると雪道を夏タイヤで走っているのとほとんど変わらない状況の為、すぐに交換が必要です。
※一般的に冬用タイヤの耐用年数は3~5年と言われています。
このように簡易的にタイヤの日常点検ができますので、是非ご愛車のタイヤを確認してくださいますよう推奨致します。
それでは雪道お気をつけて運転してください(^^)/~